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売れるネットショップ運営。成功の秘訣、ノウハウを公開
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HN:
ノウハウ研究会
性別:
男性
職業:
会長
自己紹介:
mail:deaibana1001@yahoo.co.jp
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ネットショップの需要は、個人需要と贈答需要に分けられます。

ネットショップで成功するには、
いかにギフト・贈答の需要に対応するかが鍵です。

ギフト・贈答と一口にいっても、

お中元・お歳暮、敬老の日、
父の日、母の日、クリスマス、バレンタインといった季節のイベントや

誕生日プレゼント、結婚記念日、退職祝い
結婚式の引き出物、新築祝い、出産祝い、快気祝い、開業祝い
などのお祝い的なプレゼントや

結婚内祝い、出産内祝いなどの
お祝いやプレゼントに対するお返しのギフトなど


利用するシーンや、用途は様々です。

そこで、
ネットショップに求められるのは、
こういった、それぞれの利用シーンや用途を理解することはもちろん

その場合の、化粧箱などのギフト包装、メッセージカード、のしなどの対応や
到着日指定の正確さなどのサービス面と

ネットショップのページ上で
ユーザーの利用シーンを記載し
イメージを醸成させることです。

また、ショップのジャンル毎に対応すべき
ギフトの活用シーンは変わってくるためショップごとに
どのギフトに対応するかの判断は必要です。

食品、花・フラワー・カタログギフトのお店などは
上記のすべての利用シーンに対応する必要がありますが、

アパレルや趣味のネットショップの場合などは
誕生日や個人的なお祝いニーズに対応できれば問題ないでしょう!

ギフト需要に対応することで、
売上を伸ばしましょう!

レッツトライ




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ある程度のアクセス数や注文数が確保できたら、
注文単価アップに取り組みましょう。

セット商品や
価格設定の松竹梅戦略はもちろんですが、

カテゴリの分類ページ、
商品ページでの、関連商品、おすすめ商品のレコメンドが重要です。

ショップのCMSに機能として含まれている場合は
表示するような設定をするだけでOKですが、

機能としてない場合は
商品ページやカテゴリ分類ページに直接
HTMLで組み込みましょう。

また、更新のスタッフが複数いる場合や
スタッフの入れ替わりを想定して、更新の際のルールは
あらかじめ決定しておきましょう。


商品点数が多い場合や、更新の手間を減らすには
インラインフレームなどを使用し、更新箇所を限定することが重要です。

得られる成果は大きいので
ぜひ取り組んでみましょう。

買い物カゴに商品を入れるとこまではいったが
最終的な購入までには至らなかった場合を「カゴ落ち」と呼びます。

このカゴ落ちには

決済フォームの入力が面倒
送料が思ったより高かった
決済方法が思った方法がなかった
配送日時の指定ができない

などの理由が考えられます。

フォームの仕様に関しては、
ショップ側で変更が難しい部分かもしれませんが、

送料や、決済方法に関しては、
改善の余地があります。

カゴ落ちに関しては、
どんなに売れているお店でも
一定数以上は存在します。
 

0にすることは出来ないにしても

ここから、改善につなげられる部分は多々あります。
考えて見ましょう!!
 

 

 

ネットショップに限らず、
新規顧客の獲得コストは、リピート注文の場合よりも
高くつきます。

そのため、どんな業種のネットショップでも
リピーター獲得のための施策は、開店当初から検討しておく必要があります。


リピーター対策の基本的な考え方は
初回購入の敷居を下げ、新規ユーザーの最大化を図る、
購入してもらったユーザーにお店を覚えてもらう(初回購入時に、ユーザーに感動してもらう仕掛け)
適切なタイミングで、リピート購入の案内をする


ということ

具体的には、

初回購入のハードルが低い戦略商品を用意し、
必要なコンバージョン率が達成できるよう、ページを作りこむ

作りこんだページ、に広告出稿で
ユーザーを誘導する。

ポイント還元や、
会員登録することでの、セール情報などの配信で
ユーザーに、メルマガ登録のインセンティブを提供するとなおよい


注文があった場合の
メールのやり取りでショップの名前を
覚えてもらう。


メール配信のパーミッションがとれた顧客に
メールにて、商品入荷やセールなどの情報配信。



といった流れになるでしょう!


基本的には、ある程度の月商までは、
新規顧客の獲得を軸に施策を打っていく必要がありますが、
リピート注文を増やす工夫は、常に行っていきましょう。

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